問診、検査が大事
当院では、何が原因で身体に痛みを起こし、そして身体の機能が悪くなっているか?
を検査を重点的にしています。
例えば腰痛なら生活動作で椅子から立ち上がりの痛みや、脚のシビレなどは
まず身体の動きを診て、腰の筋力を診てゆきます。
なぜ筋力かといえば、痛みがあれば力が入り辛い事もありますし、
痛くても力が入る事もあります。
また腰痛を起こす原因が体幹や脚、足首の異常により筋力が低下していることもあります。
この様に、どの部位の関節の機能が悪くて筋力が低下しているかを検査し、
関節の機能を良くする施術をしてゆきます。
日常でのケアとして機能の低下している
筋肉のセルフケアも合わせてご説明させていただきます。
また自律神経整体でも検査を重点的に行います、
当院では自律神経の乱れによる不定愁訴は
身体の緊張状態が(本人の自覚がないまま)脳の疲労を起こして
身体の不調を引き起こすと考えています。
例えば立位バランステストでは原因があれば
バランスを上手く保てなくなります。
そして施術を繰り返し行いながら徐々に体質が改善すると
立位のバランスも上手に保てるようになり、身体の不調も回復していきます。
この様に当院では問診、検査を重点的におこないます。