悪口がダメな理由
よく人の悪口は言ってはダメって小さい頃から言われますが、本当にダメなのです。
悪口は相手に言っているつもりでも、実は自分の脳を疲れさている原因なのです。
脳の中には扁桃体と言われる部分があります。(爬虫類、両生類、魚類にもあります)
この部分は言葉の主語は理解せず雰囲気を察します、だからネガティブな事などは
扁桃体を興奮させ脳を疲れさせてしまいます。
この扁桃体を休ませる方法として例えば「ありがとう、うれしい、楽しい」などの
言葉の持つ雰囲気が脳をリラックスさせてくれます。
また視覚以外の刺激、お風呂やサウナの様な温感、リラックスする音楽を聴く、
また運動などで脳をリラックスさせて自律神経も整い身体も健康になります。
悪口もなるべくしないようにしたいものです、それでも言いたいときは一回だけにしたいです。